香りをたのしむ時間は、いつもの暮らしを少しだけ特別なものにしてくれる。フランス生まれのフレグランスメゾン、ディプティックから登場した新作ボディケアコレクション「Les Rituels de Soin (レ リチュエル ドゥ ソワン)」。
その発売を記念して、東京・表参道で開催されたポップアップイベントを訪れました。約3年ぶりのポップアップ開催。会場の雰囲気や体験、新作ボディケアコレクションの魅力をお届けします。最後にご紹介する来場者プレゼントや購入品もお楽しみに。
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夏のDiptyqueポップアップ「Un Air de Paris」| 表参道で出会った香りとアートの世界

古代ギリシャの入浴文化から生まれた「Les Rituels de Soin」
古代ギリシャの入浴文化に着想を得たという新コレクション。”古代ギリシャの入浴文化”とはどのようなものなのでしょうか?
それは心身の調和や健康維持を目的としたものでした。オイルを塗って古い角質をこすり落とし、香油で仕上げるという一連のセルフケアがとても重要な文化だったのです。
ボディケアを単なる美容の時間ではなく、心と身体を癒すひとつの “リチュアル(儀式)”として提案しています。

ディプティックの商品に囲まれた素敵なお風呂。

厳選した自然由来の成分が取り入れられた 「Les Rituels de Soin」
会場へ足を踏み入れると、柔らかなベージュと緑の葉が目に優しく、リラックスした雰囲気。ウェルカムドリンクをいただきながら、更に身体がほぐれていきます。

いつも楽しみにしている美術品のようなディスプレイ。

爽やかなボタニカル風味の特製ウェルカムドリンク。白いお花が可愛らしい。
ディプティックが提案する「ウェルビーイング」という時間
会場で印象に残った言葉のひとつが、「*ウェルビーイング(Well-being)」でした。*ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に良好で、満たされた状態
会場では、古代の浴場が “単に身体を清潔にする場所” ではなく、”音楽やアートを通して人々が集まり、意見を交わしたり、心のつながりを育んだりする場所” だったと紹介されていました。
そんな古代の浴場文化から受け継がれた考え方を、現代のウェルビーイングとして表現したのが「Les Rituels de Soin」。香りやボディケアを通して、身体だけでなく、心までゆっくりと整えていく。
朝目覚めてから、夜眠りにつくまでの「自分をいたわる時間そのものを、美しいリチュアルにする」というディプティックの芸術的アイテムの中にある、深いコンセプトが感じられました。

新作ボディケア「Les Rituels de Soin」を五感で体験
まずはクリスタルボウルを使ったサウンドバス体験。サウンドバスとは、楽器の音や振動を全身で浴びて、深いリラクゼーションや瞑想状態を体験する「音浴」のこと。
小さな灯りの中で、瞑想ガイドの声に導かれながら、新作キャンドル 「ル・マタン(Le Matin)」を香ったり、クリスタルボウルの澄んだ音に耳を傾けます。

「ル・マタン (Le Matin)」はミントとジンジャーがブレンドされた、朝シャキッとできる香り。「ル・ソワール (Le Soir)」はカモミールとセージ、シダーウッドの温かみある香り。
一音鳴るたびに、その響きが静かな空間にゆっくりと広がり、長い余韻が残ります。まるで水面に波紋が広がるように、音が身体の内側まで静かに届いてくるようでした。

次に新作のボディスクラブを試しました。シーソルトとヘーゼルナッツシェルが配合されていて、洗いあがりの肌色のトーンが一段明るくなりました。ジュニパーベリーとカルダモンにローズマリーの香りが合わさって、いい香り。使い心地がとっても良いです。
そして楽しみにしていたハンドマッサージ体験。モーニングとナイト、どちらかのオイルを試すことができます。モイスチャライジング・ボディローションを付けてマッサージした後に、ナイトリチュアルのボディオイル・イン・オイルを選びました。ちなみに、モーニングのオイルは、ボディと髪の両方に使える軽い使い心地。

新作は「Le Matin」と「Le Soir」朝と夜のリチュアルがあります。どちらも魅力的。
モイスチャライジング・ボディローションは、心安らぐネロリの香り。しっとりと潤いを感じながら、香りを味わえます。
ナイトリチュアルのボディオイル・イン・オイルは、深いリラックスが得られるムスクとバニラの香り。温かく包み込まれて、深い眠りにつけそう。オイルはセラミックカッサと合わせて使うと◎

お試ししたのは、手前白色のボディローションとボディスクラブ。
オードパルファンをお試し
新作以外にも、ディプティックと言えばの香りコーナーでお試し。ずらっと並べられたオードパルファンとオードトワレ。オードパルファンは香りの持続時間が長く、オードトワレは軽やかなつけ心地とのこと。
個人的にはいちじくの香りが好きで、オードパルファンのフィロシコス(Philosykos)をシュッとひと吹き。安定のいい香りです。
店員さんに好きなタイプの香りをお伝えすると、オーデュエル(Eau Duelle)をお勧めしてくれました。バニラの甘いかおりに少々のスパイス。これはハマりそう。
そしてもう一つ、オルフェオン (Orphéon)。「トンカビーンズの温かみ、シダーの深み、ジャスミンの豊かさ、そしてジュニパーベリーの快活さ」という説明書きの通り、ウッドベースの深みある香りが落ち着きます。
驚いたのは、ディプティックの香りは、お互いの香りがそれぞれが邪魔にならない構成になっているとのこと。数種類試しても、心地よさをキープできる香水ってなかなか無いですよね。
店員さんのお勧めや分かりやすい説明のおかげで、好みの香りを見つけられそうです。

上がオードパルファン、下がオードトワレ
来場者プレゼントと購入品紹介
終わりに、ディプティックから嬉しいプレゼントをいただきましたのでご紹介します。
□オードパルファン ロンブル ダン ロー(L’Ombre dans L’Eau)の試供品
□新作 モーニングリチュエル のボディ&ヘア サテンオイル試供品
□ソフトハンドローションの試供品
嬉しすぎます。。

お試しですっかり気に入ってしまったボディーローションや、ナイトリチュアルのボディオイル・イン・オイル。こちらのミニサイズやミニキャンドルなどの一式が揃った「ナイトリチュアル・ディスカバリーセット」を購入しました。巾着袋付きなのが嬉しいところです。旅行にも使えますね。

ボディーウォッシュも付いています。

ショワジー・ルロワのサラディエに入れてインテリアに。
ディプティックの「Les Rituels de Soin」ポップアップで出会ったのは、新しいボディケアアイテムだけではありませんでした。
香りを選び、肌をいたわり、ゆっくりと呼吸する。
忙しい毎日の中ではつい後回しにしてしまうような時間も、自分自身を大切にするための小さな “リチュアル” に変えることができる。そんなことを今回のポップアップは教えてくれたように思います。
香りや美しいものを暮らしに取り入れることで、いつもの一日がほんの少し豊かになる。ディプティックが提案する、そんなフランスらしい *アールドヴィーヴル (Art de Vivre) に触れたひとときでした。
*アールドヴィーヴル (Art de Vivre)は、日々を感性豊かに楽しみ、自分らしく生きること

ディプティックの商品情報について、詳しくはHPをご参照ください。
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