ヴェルサイユのマルシェ「ノートルダム市場」へ | 朝市と絶品ガレット

ヴェルサイユ「ノートルダム市場」 フランス旅行記

ヴェルサイユの暮らしを感じられる場所を訪ねました。向かったのは、ヴェルサイユの中心にあるノートルダム市場 (Marché Notre-Dame)

色とりどりの果物やチーズ、パテ、フォアグラなどが並ぶ、活気ある市場でフランスらしい食文化を間近に感じることができました。

今回は、ヴェルサイユ宮殿に来たらぜひ訪れたい「朝市」について綴ります。




ヴェルサイユ宮殿の見学後、朝市へ

母とパリ旅行の際、エミトラベルパリ(Emi Travel Paris) さんの「ベルサイユ宮殿&朝市マルシェツアー」を申込み。エミトラベルパリ さんは大変残念ながら、2026年7月に営業終了されました。

ヴェルサイユ宮殿見学 を無事終えて、次は母が楽しみにしていた朝市(マルシェ)に向かいます。

*ヴェルサイユ宮殿見学の様子は前回の記事でご紹介しています。
パリからヴェルサイユ宮殿へ | 見どころとバスツアーで訪れた体験記

 

ヴェルサイユの散歩道

ヴェルサイユは道路がきれいに整備されていてとても歩きやすい。緑が多くて思わず散歩したくなります。




ヴェルサイユの歴史ある朝市

バスを降りると、とても賑やか。ルイ14世の時代から続く、ヴェルサイユの歴史的朝市、マルシェ ノートルダム (Marché Notre-Dame)

その昔、ヴェルサイユ宮殿の料理人が、この市場まで買い出しに来ていたなんてお話も。時代を超えて、この場に居合わせていることに感動しました。

ヴェルサイユの朝市

 

エミトラベルパリさんのツアー特典は、女性の参加者へ果物のプレゼント。ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーのベリーづくし。更に平べったい桃とチェリーも加わって。早速いくつか味見しましたが、甘くてとっても美味しかった〜!

ヴェルサイユの朝市

カメラを向けると、ノリノリのムッシュー

パテやフォアグラ、調味料などが売られているお店へ。フォアグラはまとめて買うと、割引になるとのこと。せっかくの機会なので、鴨のフォアグラを買いました。

ヴェルサイユの朝市

日本に帰国後、美味しくいただきました~

 

チーズのコーナーでは、様々なチーズの説明を受けて味見したり、日本へ持ち帰りの際のアドバイスを受けたり。さて、ここでツアーは一時解散。残り20分は自由行動へ。朝から何も食べずにパリを出発したので、お腹がペコペコな私たち親子。

軽く食べたいね、と思い付いたのは、ササっと食べられるクレープ。先ほど買い物をしたパテのお店に戻って、クレープ屋さんを探していると尋ねたら、知り合いのお店まで、ご親切に連れて行ってくれました。

ヴェルサイユで食べた絶品ガレット

お食事系の卵、ハム、チーズが入った、コンプレ (Complet)を注文しました。生地はそば粉を使用しているので、ガレットと呼ばれます。焼いている間も、「ノルマンディの本場のガレット、楽しみにしてて!」と楽しく話しかけてくれてテンションが上がります!

パリよりも、3ユーロほどお安いのにも関わらず、今までこんなにおいしいガレットを食べたことがない!というほど、好みのお味。味にうるさい母にも大のお気に入りの忘れられない味となりました。

お店は午前中はまだ空いていたのですが、午後はかなり混むとのこと。お立ち寄りの際はお早目がおすすめです。

ヴェルサイユの朝市

笑顔で迎えてくれたクレープ屋さんのマダム

 

食べ歩きしながらウロウロとしていると、あっという間に集合時間に。ダッシュでバスへ戻ります。もう少しゆっくりしたかったけれど、ツアーなので仕方ありません。

凛とした、誇り高き空気感のヴェルサイユの街。初めはとっつきにくい印象を勝手にもっていたのですが、街も人も温かい。今度はぜひ個人でゆったりと来てみたいなぁと思いながら、ヴェルサイユをあとにしました。

ヴェルサイユの朝市

ヴェルサイユというと、どうしても華やかな宮殿のイメージが先に浮かびます。けれど今回、マルシェを歩き、地元の人たちとふれあい、焼き立てのガレットを味わったことで、宮殿の外にもヴェルサイユの日常があることを感じました。親切にお店を教えてくれた方や、笑顔で迎えてくれたマダムの温かさも忘れられません。

宮殿を訪れるなら、少し時間をつくって、街のマルシェにも足を延ばしてみる。そんなヴェルサイユの楽しみ方も、なかなか素敵です。

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