UAマイル特典でパリへ | ルフトハンザ利用・フランクフルト乗り継ぎ体験記

ルフトハンザ航空 フランス旅行記

パリ旅行に向けて、UA(ユナイテッド航空)のマイルを使った特典航空券を片道予約しました。

今回利用するのはルフトハンザ航空。フランクフルトで乗り継ぎをして、パリへ向かいます。

「UAマイルでパリに行くには、何マイル必要?」「税金や諸費用はいくらかかる?」「フランクフルト乗り継ぎは大変?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際に予約した際の必要マイル数や支払った費用、ルフトハンザ航空を利用した感想、フランクフルト乗り継ぎについてまとめました。

これからUAマイルを貯めてヨーロッパ旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

羽田空港第3ターミナル、ルフトハンザ航空カウンター

羽田空港第3ターミナル、ルフトハンザ航空カウンター。上に見えるのはゴジラ!?




UAマイル特典航空券でパリ行きを予約した理由

日常的にマイルを貯めてパリに行きたいと思って作ったクレジットカード『MileagePlus MUFGカード』を利用してはや18年。”100円につき1マイル”が貯まり、”マイルの有効期限が無い”ところが気に入っています。”年会費は5000円”と許容範囲。気軽にマイルを貯めていけるところが長く続いている理由なのかもしれません。自分に合ったものを見つけたいですね。

2026年現在、パリへの特典航空券必要マイル数は、片道60000マイル。昔は片道45000マイルでした。物価や燃料費の上昇に関係しているのでしょうか。但し、UAマイルは燃料サーチャージが掛かりません。(代わりに必要マイル数が上がった?)又、変更やキャンセル料も掛からないので、日程変更の際に助かります。

そろそろ60000マイルに近づいてきた秋ごろから、年末年始のパリ旅行を検討し始めました。毎日検索していたのですが、年末年始の特典航空券枠の表示が出ません。なかなか激戦なのだな・・と遅まきながら気づきました。(遅い!)

しかし諦めきれず、毎日通勤電車の中で検索を続けました。やっと12月28日に表示が!北京経由の中国国際航空の便でした。予約ボタンを押そうとするとエラーが出てしまいます。UAに問い合わせしたところ、中国国際航空のシステム更新はかなり時差があるので、座席の有無に反映しておらず、既に満席となっている可能性があるとの返答でした。(トホホ・・)

また振り出しに戻りましたが諦めきれず毎日検索していると、今度は28日にフランクフルト経由のルフトハンザ航空が出てきました。28日深夜にパリ到着かぁ。空港付近のホテルで一泊してみるか。考えがまとまったところで予約ボタンをポチっ。今度は予約できました。こうして年末年始のパリ旅行へ一歩踏み出していきました。

羽田空港第3ターミナル




 

「特典航空券購入の際に掛かった費用」と「復路の航空券」について

マイルで東京-パリの片道航空券は無料となりましたが、その他に掛かった費用はこちら。

☺ 航空運賃 : 60000マイルで購入
□ドイツ空港セキュリティーチャージ : 2110円
□ドイツ旅客サービス使用料 : 4810円
□ドイツ旅客施設使用料  : 2950円
□国際観光旅客税 : 1000円
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計 10870円

UA特典航空券購入後は、ルフトハンザ航空のHPから会員登録、予め入手しているルフトハンザ用のブッキングナンバーを入力すると、搭乗予定の飛行機座席指定ができます。

往路はTrip.comから検索して、日程と料金が良さそうなものを選定しました。同時に、該当航空会社のHPから希望日程を検索して表示された料金が更に安い場合は、航空会社から直接購入します。今回は航空会社の方が少し割安でした。

羽田空港、保安検査後待機室

ルフトハンザ航空利用の感想

初めて乗る飛行機ってワクワクしますね。いつもアジア系の航空会社を利用しているので、期待値が上がってしまいました。途中、気流の悪いところを通過中のためか、通常よりかなり揺れが激しく、運ばれた食事に手を付けられないほどでした。これほどまでに揺れたのは、人生2度目くらいかも!?

ルフトハンザ航空機内食

揺れ過ぎて食事ができない‼ 麺は塩味で美味しかったです

揺れがひどすぎて機内食のワゴンが途中で引き返されました。「現在気流の悪いところを通過中」などのアナウンスも無く、激しく揺れる中、シーンとした機内。クールな航空会社という印象でした。

フランクフルトでの乗り継ぎは難しい?

今回利用したルフトハンザ便のルートは、羽田12:35発-フランクフルト19:00着、フランクフルト20:50発-パリ22:05着というもの。

当初懸念したのは、フランクフルトでの乗り継ぎ時間。1時間50分というのは短いのでは?と不安がよぎりました。その昔、KLMオランダ航空を利用してパリから帰国の際に1時間30分のトランジットが間に合わず、オランダで3時間待機したことを思い出したからなのですが。

フランクフルト空港を検索してみると、ドイツ最大の国際空港とのこと。搭乗ターミナルが違う場合は、シャトルで移動する必要があり時間がかかりそう。

更に、段階的に運用が開始されるEES(出入域システム)は、シェンゲン協定加盟国に入国の際に顔写真や指紋の登録が必要とのこと。慣れない手続きに時間が掛かって、乗り継ぎに間に合うかしら・・。

深夜便なので、もし間に合わなかったら航空会社が用意するホテルに一泊して、早朝の便へ振り替えの可能性もあります。そうなったら、予約したパリ空港ホテルや、パリ市内への空港送迎タクシーをキャンセルしなければなりません。

ルフトハンザ航空機内

フランクフルト空港の様子

不安を抱えながらも、飛行機は無事フランクフルト空港へ到着。ここからが勝負、と思ったのですが、予定時刻より30分前の18時30分に到着したので、2時間ちょっとの余裕時間を持てることに。

フランクフルト空港

フランクフルト空港

乱気流から逃れてホッと一息

フランクフルト乗り継ぎ

パリ行きの接続便ターミナルとゲートを確認

「Connection Frights」へ進みます。パリ行きの便はターミナル1のA3ゲート。

フランクフルト乗り継ぎ

フランクフルト乗り継ぎ

長い道のりをひたすら進みます

フランクフルト乗り継ぎ

深夜なのにとても混雑しているフランクフルト空港

フランクフルト空港

寿司漫画!?

延々と空港内を歩き続け、電車で乗り継ぎ、時刻は19:00。フランクフルト空港は年末のせいか激混みで待合の席も人でいっぱい。保安検査ではボディーチェック等、なかなか厳しい感じ。

「Japanese?」と声を掛けられて進むと、有人のパスポートコントロール。EESはやらず、パスポートにスタンプを押してくれました。優しい女性の係員が笑顔で対応してくれてホッ。

印象的だったのが、ルフトハンザの年配女性の職員3人組。パリっとした白いシャツにスカーフを巻いて。深夜なのに疲れた様子も見せず、テキパキと作業を進めているところがカッコいい!ヨーロッパってやはり年齢関係なく、能力があれば仕事を続けていけるのだなぁ。。素敵です。

ターミナル1から飛行機乗り場までは、バスに乗って移動。真っ黒な空を見上げながら乗ったルフトハンザ航空、最後は良い思い出となりました。

ルフトハンザ航空深夜便

UAマイルを使ったパリ行き特典航空券の予約は、予約の半年前からチェックをするのが良さそうです。マイルを貯める日々や旅費を準備する時間も、振り返れば旅の一部なのかもしれません。

パリの街を歩き、蚤の市を巡り、アンティークと出会う日を楽しみにしながら、これからも旅の準備や現地の様子を記録していきたいと思います。

同じようにフランス旅行やヨーロッパ旅行を計画している方の参考になれば幸いです。

●パリ深夜到着後に利用した空港ホテルの記事はこちら

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