フレンチアンティーク実物に触れるたのしさ 『代官山蚤の市 (2022.11月) 』をリポート

フランスアンティーク

インターネットでアンティークの品々を見て回ることは
日々にときめきを与えてくれる。

商品が届くまでのワクワク、開梱時のドキドキもそう。

今すぐに現地へ行くのは難しいし
実際に蚤の市に行けたとしても
限られた時間の中、希望の品が希望の状態で手に入るとは限らない。

そんな中でも希望を叶えてくれるのが
インターネット通販。

特にコロナ禍、身動きが取れなかった私たちに
夢を与えてくれました。

そして更に夢広がるのが
日本で開かれる蚤の市。

実物を目で見て、触れて、
店主さんに直接質問できるチャンス!

年に2回、5月と11月の平日2日間
開催予定の『代官山蚤の市』は
フランス、パリの雰囲気を再現。

フランスに興味がある方には
ドンピシャのビックイベント。

この日のために有給休暇を取得して
朝から繰り出しました。
こんなときの早起きはちっとも苦ではないですね。。

秋晴れの中、朝からたくさんの人で
賑わっていました。

大量生産・大量消費ではなく
古いものを大切に
必要とする人に引き継ぐフランス文化に
共感する者としては

アンティークに関心のある方が
こんなにたくさんいらっしゃって
なんだかとても嬉しいです。


色合いが目に優しい♡
どれもこれも素敵すぎて目移り・・

どのお店もディスプレイが可愛らしくて
参考になります。

アンティーク食器は
お花や鳥の柄も俄然いいのですが

現代のお部屋の雰囲気にスッと馴染みそうな
シンプルなオフホワイトも集めてみたくなりますね♪

クマさんとカゴとホーロは最強♡♡♡

 

おままごと用のプレート。
フランスの子供たち、小さいころから
こんなに素敵なアンティークに触れることができるなんて
なんて幸せなんでしょう。。

おままごととしてだけでなく
アクセサリーを入れたり、ただ飾るだけでもいい。
色々なアイディアが思い浮かびます。

 

カップやポット。
こんな棚を置いて
集めたお気に入りたちを飾りたい!

 

スプーン・フォーク・ナイフなどの
カトラリーもアンティークの魅力。

 

手芸用品や雑貨、レース。
宝物探しのようにお目当ての品が見つかるかも。

 

さて、私の今回のお目当ては
アンティークプレートなのですが
どれもこれも魅力的すぎて選べません!

 

緑が涼やか。
グラスが太陽に反射して
キラキラしている様子に誘われて
ふらっと入ったところ

とうとう大変気になる一皿を見つけました。

 

Sarreguemines (サルグミンヌ) という窯元の
“Guirlande (ガーランド)” と名付けられた
花輪模様のスープ皿。

ベージュに緑色のお色味と
手に持ったときの丸っこい感触が
お気に入りポイント。

こちらお皿に少々ディープなヒビがあるとのことで
他よりお手頃なお値段でした。

実際に使用してみて
思ったよりヒビはほとんど気にならない程度で
ホッとしています。

大切にしていきたい
お気に入りの一皿となりました。。

 

ポスターやハガキ、大型家具など
その他にも見どころは盛りだくさん。

ずっと余韻に浸っていたい。。と思いつつ
そろそろお別れのとき。

遠足は家に帰るまで続いています。
また次回の開催を楽しみに^^

 

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