【仲野整體・東京青山】「姿勢が変わると人生が変わる」を体現する姿勢治療家 仲野孝明さん

希望の光 コラム

「姿勢が変わると人生が変わる」をモットーに、姿勢治療家®として多くの人の健康に寄り添っているのが、『仲野整體 東京青山』院長の仲野孝明さんです。身体の痛みだけでなく、日々の生活習慣や価値観にまでアプローチする独自のメソッドで、多くの支持を集めています。

仲野整體 東京・青山の治療記録ノート

診療の経緯が見えるノート。教えていただくストレッチや筋トレ、質問など全て記録しています。




 

出会いは1年前。「治るよ」のひとことが希望に変わった

1年前、私は初期の変形性膝関節症と診断され、痛みが出るたびに水を抜いたりヒアルロン酸注射が必要だと言われました。

フランスの蚤の市に行くのを楽しみにしていた私にとって、それは大きなショックでした。

そんな中、仲野先生の「治るよ」というやさしいひとことで、希望の光が差し込んだのを覚えています。

 

多角的に“健康”を見る姿勢治療。6つの要素がカギ

仲野先生を知ったきっかけは、2016年から続くポッドキャスト。
そこで語られていたのは、痛みは姿勢だけでなく、構造(姿勢)・睡眠・食事・運動・呼吸・精神 の6つの要素が複合的に影響しているということ。

残業続きで睡眠不足、運動習慣もなく、パンプスでの通勤…。私自身、どれも欠けていると気づきました。

仲野孝明さんの著書

先生の著書。本を見て実践するのもいいけれど実際に通って診てもらった方が数倍効果的。

 

初診は“年表”から。身体の癖も、人生の流れも読み解く独自スタイル

仲野整體の特徴は、最初のカウンセリングで「自分年表」を提出すること。
症状や病歴、スポーツ歴、そして今後の夢まで書き出します。

先生はこの年表をもとに、「こういう動きや姿勢をしているから、今この症状が出ているんですね」と、まるで見ていたかのように指摘されます。

当たっているどころか、「なぜわかるの?」と驚くほど。患者の現在だけでなく、これまでの“人生全体”を見てくれてくれます。

価値観まで軽くなる。“健康のために働く”という視点

私が最も影響を受けたのは、先生がポッドキャストの初期から繰り返し伝えている言葉。

「仕事のために健康を諦めるなら、何のために働くのか?」
その言葉に背中を押され、「◯◯しなければいけない」という思い込みから、少しずつ解放されていきました。

1年後の今——膝の痛みは消え、ランニングが習慣に

診断から1年。膝の痛みはいつの間にか消え、30年間運動とは無縁だった私が、いまではランニングを楽しむように。次のパリ旅行では、蚤の市だけでなく、ランニングも計画しています。

仲野先生は、患者の“生きる”に寄り添い、日常の中に潜む根本原因を見つけ出して改善へ導いてくれる存在です。まさに、“姿勢が変わると人生が変わる”を体験させてくれる治療家です。

仲野整體 東京青山 

 




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