プチデコレーションのきっかけとなったDIPTYQUE

DIPTIQUE

ある年の11月、インスタグラムを眺めていたところ、DIPTYQUEのホリデーシーズンの広告が流れてきて、そのデザインに一目惚れ。それは限定版フレグランスキャンドル。

Sapan (サパン)=クリスマスのモミの木、Biscuit (ビスキュイ) =ビスケット、Flocon (フロコン) =雪片の3種類。キャンドルの大きさは通常の大きなものとミニサイズ。

DIPTYQUEといえば、あの独特の配列で黒文字が描かれているのが特徴ですが、限定版は金色の文字がより一層クリスマス感を深めていて、一気に惹かれてしまいました。好奇心が勝って早速香りを試してみたかったので、販売当日の朝、丸の内店へ直行。

3つとも今までに嗅いだことのない魅力的な香りで大変迷いましたが、森林浴のような深呼吸したくなる香り、サパンをお迎え。キャンドルを購入するのは初めてだったので、ミニサイズがあるのが有難い。

独特の文字配列がカッコイイ DIPTYQUE。

自分へのご褒美にミニキャンドル(70g)を購入。金色の文字に惹かれて。

箱から出すときのワクワク感。モミの木の香りって初めて。新鮮な感覚。。
まるで森林浴をしているような爽やかさと温かみのある香り。

ハンドソープとオードトワレのサンプルをいただきました。袋も可愛らしい。

さらに嬉しいことに、翌年のカレンダーもいただきました。こちらは一枚ごとに模様が異なり、まるで芸術作品のよう。ここからインスピレーションをいただき、お部屋のちょっとした棚にデコレーションするという発想へつながりました。

まずは、もともと棚に置いていた植物の隣に、DIPTYQUEのキャンドルを置いてみました。とても相性がいいと感じます。

 

次に、いただいたカレンダーを配置してみました。芸術的な模様と植物がとても調和して馴染みます。

最後に全部のせ。キャンドルとカレンダーにアンティークポットも加えてみました。とっても好みなデコレーションが完成!

好きなものに囲まれて過ごすひとときは心満たされますね。インテリアを一気に変えることは難しいけれど、小さい範囲から少しずつ変えていくことはできそう。

お部屋にあるちょっとしたスペースをデコレーションするって楽しい!と教えてくれたディプティックとの出会いでした。

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