100均が大活躍 パリ旅行の持ち物リスト

パリ旅2023-2024

パリ旅行へすぐ出発できるよう、パスポートのような基本的な持ち物以外でこれは役に立った又はあったらいいなと思うものを選んでみました。準備段階ですでに旅は始まっています!スーツケースに少しずつ気軽に荷物をポイっと入れていきましょう。

アパルトマン滞在編

暮らすように滞在したいのでホテルよりもアパルトマンに滞在することが増えました。自分の好きなものを買ってきて調理したり、又食器を洗ったりと本当に住んでいるかのような貴重なひとときを過ごすのにあるといい物は・・

■ドリップパックのコーヒー
朝から美味しいコーヒーを飲みたい!旅行ですしせっかくなのでカフェで飲むというのもいいのですが(カフェの朝食メニューも魅力的ですね!)朝食前に着替えて外出が面倒…なんて時に心強い味方。ちなみにパリでこのような個包装のドリップパックを見つけることが出来ませんでした。エコの観点でそもそも売られていないのかも??

■パックご飯やインスタントのカップ麺、コーンスープ、お味噌汁
外食に飽きたときや簡単にご飯を済ませたいときに便利。現地の果物や野菜サラダ、炒め物のお供に。

■ダイソーのミニまな板

ちょっとした食材をカットする際に便利なミニまな板。食材のこぼれ落ちも防ぎます。ミニサイズでも十分大活躍。

■個包装ドレッシング
持参したお塩とお醤油の個包装や、現地のスーパーで購入したバターを使用したりと無くても大丈夫でしたが、サラダにはドレッシングがあったらよかったなと思ったのでリストに加えておきます。

■バターケース
使用するごとに包装から取り出したりしまったりする際に手につくのが気になり、あったらいいなと思いました。又パリで見つけた可愛らしいバター入れが頭から離れなかったのも原因のひとつ。フランスアルザス地方のスフレンハイム焼き。可愛すぎます♡ 日本に持って帰りたかったのですが、重さと破損の心配で断念しました。

日本に帰国後にバター入れを検索したら、軽くて便利なものが沢山。5グラムにカットして保存できるのはいいですね。次回ぜひ使ってみたい。

■Standard product のプレートスタンド
アパルトマンに備え付けの小さな食器立てはありましたが、それだけでは足りず日本から持参したプレートスタンドが役に立ちました。持ち運びができるところも◎

■THREEPPYの台所スポンジ
色や柄の可愛さだけでなくとても使いやすい。1袋に3つ入っています。食器用、フライパンやお鍋用、台所のシンク用と分けて使用しました。色味が気に入って、台所しごとも捗ります!

■ミニ洗濯ばさみ
アパルトマンに備え付けのタオル干しがありとても便利でしたが、下着や靴下を広げて干すのに使用しました。軽いので日本から持参しておくと役立ちます。

■100均の携帯用スリッパ
行きかえりの飛行機用とお部屋用に計3足用意。衛生面を考えて使用したら処分。

外出編

一人旅でも安全に過ごすために用意したお役立ちグッズ。又、冬のパリに必需品となるものとは?

■腕時計
日本ではスマホを時計代わりに過ごしていましたが、パリではスマホが狙われやすいので腕時計を身に着けることにしました。これがすごく良かった!時間が気になるときにサッと見ることができるのでとても重宝しました。

ダイソーで見つけたブルーが鮮やかな腕時計。手持ちのマフラーと馴染みます。帰国してもパリ旅の続きみたいで、毎日お守りのように身に着けています。すっかり相棒です。

■3 coinsのスマホストラップショルダーと専用スマホケース
パリはスリ対策必須。本当は日本みたいにのんびりしたいところだけど、対策しないで旅行中に悲しい思いをするよりはしっかり準備しておきたい。

プラスチックのホルダーで固定するタイプは破損しやすいので、スマホケースの留め金にストラップを付けるタイプを選びました。太めなので安定感あるし、盗難時に切られにくく、盗まれにくいのも安心。(ストラップを切って盗む強者がいるそう)

クマのリングは Seriaのもの

■ミニショルダーバック
一人旅、飛行機でお手洗いに席を立つ際、カバンを持っていくのは不便…パスポート、財布、スマホなど最低限の貴重品だけを入れて斜め掛けできる軽めのミニポーチはとても安心。座席でもそのまま身に着けておきます。

パリ散策の際はパスポート、少しの現金を入れた財布を入れてこのポーチを身に着けていました。街中でポーチを開けることはなく、会計の際にお店の中でのみ財布を取り出し。蚤の市ではここから都度現金を取り出しては、すぐさまコートの内側にしまい込んでいました。

DANTONのミニショルダーバックは、丈夫で軽く長さも調整できてお気に入り。小さなポーチはアパルトマンの鍵の収納に。

■ベレー帽
年末年始のパリ。雨の日は寒いうえに風が強くて髪の毛がぐちゃぐちゃに。パリでたまたま見つけたベレー帽を思い切って購入しました。小雨程度なら帽子だけ被っても十分。冬のパリ、蚤の市巡りにも防寒対策にも必需品です。

体調管理編

番外編:海外旅行につきものの時差ボケや、街歩きの疲れに役立ったものをご紹介します。

■エルボリストリのハーブ

パリ到着早々に向かったのは、街のハーブ屋さん、通称”HERBORISTERIE(エルボリストリ)  フランスは植物療法が身近に根付いているので、ちょっとした不調を街のハーブ屋さんに相談して処方してもらいます。店員さんに状態を説明して、睡眠と朝の活力に効果的なハーブを購入しました。おかげでパリ滞在中は健康的に過ごすことができました。蚤の市中心のプランを組んだので朝早く起きて夜21時には寝ていたのもよかったのかもしれません。

深いリラックスをもたらしてくれるハーブティーと朝の目覚めをサポートしてくれるハーブの錠剤をたっぷりの水分と一緒に。

Herboristerie du Palais Royal
11 rue des Petits Champs 75001 Paris
10:00-19:00 (日曜 休)

■WELEDA ホワイトバーチ ボディシェイプオイル
グレープフルーツの香りが心地よいオイル。歩き疲れてパンパンの足や足裏につけてマッサージすると、翌日また快適に歩くことができました。パリは歩くことが多く歩数も増えがちに。一日一万歩以上は当たり前になるので、足のケアが欠かせません。

準備はできましたか?安心してパリ旅をお楽しみくださいね。
Bon voyage (ボン ヴォワイヤージュ)!

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