今回の記事は、フランス旅行だけでなく、現地でフランス語も学んでみたい!という方に参考となれば幸いです。
私の場合、フランス旅行は、’フランス語をフランスで習う’ ことも目的としていました。ずっと、フランスに留学して暮らしを体験したり、フランス語を学びたい!と思っていた私。
初めは、王道の1年単位を考えました。がっつり勉強したかったし、フランスの生活にどっぷり浸かりたかった。それには貯金し始めることが必要になり、かなり時間が必要でした。
お金を貯めている間に、もう行きたくなくなってしまうかもしれない・・
そして大きかったのは、仕事を辞めなければならないこと。
興味だけで突っ走って、途中嫌になって止めたらどうする?
何のためにフランス留学する?など、躊躇する材料が盛りだくさん。
それなら有給を使えば、仕事を続けながらフランス語を続けるかどうかを判断できる!と思い、興味あるフランスの各地域に、通い始めることとなったのです。
実際はというと、渡仏する度に益々フランスへの興味が増していったのですが。
これまでのプチプチ留学歴をピックアップして、様々なパターンをご紹介していきます。興味がある方法が見つかれば幸いです。
*プチプチ留学とは、このブログでは一週間という最小単位の留学を指しております。
様々な留学パターンをご紹介
✈2003年10月
パリの語学学校に1週間通う。1日3時間のレッスン。ホテル暮らし。
✈2004年10月
南フランス、Carry-le-Rouet (カリー・ル・ルエ)
ホームティーチャーズレッスン。
先生のお宅に1週間滞在しながら、1日2時間のレッスン。
✈2006年4〜5月
Annecy (アヌシー)の語学学校に5週間通う。
ホームステイ。
一旦派遣のお仕事を辞めてからいきました。帰国後たまたまポストが空き、また同じところに復活しましたが…
こんなこともあります《番外編》でした。
✈2010年10月
Rambouillet (ランブイエ)の語学学校に1週間通う。
お城の学校。校内の寮に宿泊。
私立の語学学校は、1週間から申し込むことができます。
※全くの初心者の場合、初心者コースがありますが、時期が決められていますので
各語学学校の案内をご参照ください。
宿泊タイプはホテル、寮、ホームステイの他、シェアハウスもあります。
興味ある地域への旅行を兼ねて、フランス語を学びながら、現地の方や留学生と交流することができるのは、きっと旅行以上の体験に。
色々なパターンを組み合わせて、自分流のプチプチ留学をカスタマイズしてみませんか?
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