まるでフランス ! 『代官山 蚤の市レポート(2024年5月)』

蚤の市

春と秋の年に2回のお楽しみ、代官山蚤の市。どんなアンティークと出会えるかな~?と今からとても楽しみにしている人も多いはず。

蚤の市に行く前に、お目当てのテーマを決めていくと、品物を選びやすいかもしれません。実際は予想外の商品に出会うことも多々ありますが・・それもお楽しみに!以前の蚤の市を振り返って、自分の好みを見直してみると、面白い発見があるかも?!

カラフルなお花屋さん。人混みの中で癒されるひととき。

 

10時の入場開始とともに、まずは紅茶やブレンドティー、スウィーツを扱う” JUL et SWAN “-花と紅茶- さんへ。お花に囲まれた癒し空間。

紅茶に合いそうなケーキ。どれも美味しそう!

スーピエールに紅茶を並べるアイディアが素敵

“Tarte Tatin (タルト・タタン)” というフランスの伝統的なりんごのデザートの名前の紅茶をお買い上げ。大変飲みやすく、ほんのりシナモンの香りがとても好み。

いつもスウィーツ屋さんの装飾に目を惹かれます。アンティークのお皿とお菓子が見事にマッチ。無造作に置かれている素敵なアンティークたち。なんてカッコイイ小さなポット。ただ置いておくだけでも存在感があります。紙ものとの相性も抜群ですね。

 

 

写真を見返して気付いたのですが、茶色の飾り棚を買えばよかった(><)
アンティークはご縁なので、ときめいたら購入は吉。気になって戻ったときはもう飾り棚はありませんでした。。

アンティーク紙や箱。デザインや印刷の色などから様々なインスピレーションを受け取ることができます。アンティークと組み合わせて飾ったり、一緒に撮影したり、額装したりとアイディアが湧きます。

 

何に使うかわからないけれど、存在自体が魅力的。

モノグラムの小さなハンコやプレートも想像力を掻き立てられます。

惹かれるアイテムは他にも盛りだくさん!ケーキサーバーやコーヒーミル。
デザインや色合いがため息が出るほど美しい。。現代でも使用可能なところがまた嬉しいですね。お家にあったら目が合うたびに嬉しくなってしまうと想像できます。

アールデコ調の食器。セットで揃えたいと夢が広がります。。

可愛らしいデミダスカップとソーサー。コーヒーを淹れて一息ついているところを妄想中。

カゴは野菜入れとしても使用できそう。置いておくだけでもお部屋に温かみが増すアイテム。

毎度楽しませてくれるお店の看板クマさんたち。笑顔に引き寄せられます。

「いい商品入ったよ~」

ほんの一部のご紹介でしたが、毎度期待が高まりますね。アンティークとの出会いは一期一会。ときめきを感じる出会いがありますように☆☆☆

 

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